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職務の困難度、成果、役割を考慮した処遇が重要です!
上記の評価の結果が、適切に処遇されていることが重要です。具体的には、賃金の増額、賞与、退職金の支給が考えられます。社内の貢献度によって高年齢者の処遇に格差を設けることが高年齢者のモチベーションを向上する上で重要だと思います。ここでは、2つの例を紹介します。
処遇の例
<職務別格差>
例えば、パート従業員の時給制の場合、職務給1,200円、1,100円、1,000円・・・等のように職務別に格差を設けます。そして、人事評価の結果、A評価であれば50円、B評価であれば30円というかたちで昇給させます。その中で、重要な役割(例:チーフ)を与えている従業員には、役割給も支給します。
このように職務の困難度や成果、役割を考慮しながら賃金上昇の機会を与えることが大切だと思います。
<退職慰労金の支給>
60歳以降の再雇用者に対して、その職務や人事評価に応じて退職金を支給するlことも考えられます。そのときは、ポイント制が有効です。ポイント制は、毎年の獲得ポイント×ポイント単価で金額を計算し、毎年積み上げていく方式です。
例:評価A:25ポイント、評価B:15ポイント、評価C:5ポイント、評価D以下:ポイントなし
ポイント単価:10,000円
1年目:評価B→15P×10,000円=150,000円
2年目:評価A→25P×10,000円=250,000円
3年目:評価C→10P×10,000円=100,000円
4年目:評価B→15P×10,000円=150,000円
5年目:評価B→15P×10,000円=150,000円
合計:800,000円
この金額を退職慰労金として、退職時に支給します。
ポイントについては、勿論自由に設計できますが、重要なことはこの獲得ポイントを毎年通知することです。つまり、頑張れば頑張るほど獲得ポイントすなわち退職慰労金の金額は高くなることを従業員が実感できるわけですから、モチベーションの向上につながっていきます。
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